スワップ

                   著者:村上知也
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【スワップとは】
メモリが不足してきたら、ハードディスク上に「スワップファイル」を用意して、そこに使われていないプログラムを一時的に退避させることです。

swapは交換するという意味ですね。


【関連で覚えておきたいこと】
メモリからハードディスクに退避する動作を「スワップアウト」、
ハードディスクからメモリに書き戻す動作を「スワップイン」といいます。

メモリ容量が少ない場合には、
スワップイン・アウトが繰り返し発生しがちになり、
その結果、プログラムの処理速度が低下してしまいます。

  • 最終更新:2011-06-24 09:56:21

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